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外用療法あれこれ、その6

外用療法あれこれ、その6

夏期には、伝染性膿痂疹(とびひ)などの細菌による化膿性皮膚疾患が増えています。

このような皮膚疾患には、抗生物質外用剤が使用され、原因となる細菌の種類により薬剤が選択されます。家庭では洗い流すなどして皮膚病変の膿や浸出液を除去した後、外用剤を1mm程度の厚さに塗布し、その上からガーゼなどで固定します。浸出液が多い時には、1日2~3回の処置が必要です。通常のとびひであれば、3、4日で病変部は乾燥し治癒するでしょう。

このように抗生物質外用剤は直接皮膚に高濃度の薬剤が塗布されるため、有効性が高いと考えられています。しかし、抗生物質外用剤の多用により、耐性菌(抗生物質が効かない細菌)の出現や抗生物質外用剤によるかぶれ、さらに、これまで考えられているほど抗生物質外用剤の有効性が高くない例があるなど、問題点も明らかになってきました。

そのような場合には、抗生物質外用剤に頼りすぎることなく、化膿性皮膚疾患の種類によっては抗生物質の内服薬や注射剤も必要です。

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2015-02-03 18:07:54

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