広島市 東広島市 西条中央 すぎた皮ふ科アレルギー科(アトピー性皮膚炎/乾癬/にきび)

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帯状疱疹には初期治療と休養を

昨年のこのシリーズで単純ヘルペス(単純疱疹)についてお話ししました。よく似た名前のヘルペスに帯状ヘルペス(帯状疱疹)があります。

原因は水痘(みずぼうそう)の原因となるウイルスと同じウイルスで、一度、水痘にかかると、脊髄内の神経節にウイルスが残ります。疲れ、手術など体の免疫機能が落ちた際に再びウイルスが活性化し、ウイルスが残っていた神経に沿って赤い水疱、強い疼痛などの症状が見られます。通常、体の右半分、あるいは左半分など片側だけに症状が見られるのが特徴です。

高齢者に多い疾患ですが、統計的には20代、50代の方にも多く見られます。季節的には、新生活が落ち着く5月、連休後、夏過ぎ、12月の暮れなどに多く、心身のストレスが大きな要因と考えられています。

多くの方は約3週間で軽快しますが、高齢者や発病初期に無理をすると疼痛が残ってしまうこともあります。

初期の治療と、休養が大切な疾患です。決してまれな病気ではありません。

関連項目

2015-02-03 18:01:11